ボリビアの川の夢、母や祖母と旅をしている夢

夢の中でボリビアにいた。そこは高い山の上で、目の前には大きな青い川が流れていた。わたしは複数の女性たちと共に、川の畔で風景を眺めていた。時折船が驚くような速度で目の前を通り過ぎて行った。川の右手遠くにはターコイズブルーに輝く海が見えていたが、ここは高原なのだからあれは湖かもしれないと思った。

別の夢では、わたしは母と共に旅をしていた。わたしたちは知らない街で夕飯を食べに出かけているようだった。車で移動した夜の街の様子と印象だけが記憶に残っている。わたしたちは寿司を食べることにしたか、あるいは食べた気がする。

また別の夢では、わたしは母方の祖母と共に知らない街にいた。夕焼け空が広がる中、わたしたちは駅の方へ向かって歩いていた。途中、祖母が道沿いの工場の中へ入ろうとするのを止めたことを覚えている。やがて駅だと思われる古い建物が見えてきた。駅の周辺には大きな建物が建ち並んでいて、思いのほか都会だなと思っていた。

更に別の夢では、わたしは合宿か何かに参加しているようだった。古い知人が所有あるいは管理する場所に、知らない女性たちと共に滞在していた。持参していた古いブランケットに自分のものではない毛がたくさん付着しているのを見つけ、その場で廃棄した。わたしはそろそろその場から離れるようだった。