Eugène Janssonを追って

Eugène Janssonを追って

今日は、エウヒェン・ヤンソン(Eugène Jansson, 1862-1915)が暮らしていたアパートがあるセーデルマルム(Södermalm)に出向いて、彼が繰り返し眺め、描いた、リッダーフィヤルデン(Riddarfjärden)越しの風景をこの目で見てきた。

そして、その足でフェリーとバスを乗り継ぎ、ティールスカ・ギャレリエ(Thielska Galleriet)へ。この美術館は、彼の作品を国内最大規模で所蔵している。エウヒェン・ヤンソンは、夕暮れや夜明け前のストックホルムの風景を青のグラデーションで描いた「青の時代」の作品群で知られ、「青の画家(blåmålaren)」とも呼ばれる。ついさっき目の当たりにしたリッダーフィヤルデン越しの眺めを描いた作品を前に、彼と同じ場所に身を置いた実感をしみじみと味わった。