Axel Fahlcrantz - ヨーテボリ美術館からのメール
先週訪れたヨーテボリ美術館は、19世紀末〜20世紀初頭にかけての北欧美術のコレクションでは世界一の規模を誇り、まさにその時代の北欧の風景画が大好きな私にとっては、夢のような空間だった。 しかし、私が特に敬愛する画家、Axel Fahlcrantz(アクセル・ファールクランツ)の作品は、残念ながら展示されていなかった。受付でスタッフに尋ねたところ、彼自身も「所蔵されている3点を長らく見ていない」と話してくれた。そして、「美術館に直接メールを送ってみて。そうしたらキュレーターが展示を考えるかもしれないから。」との提案を受けた。 そこで昨夜、感謝を込めて美術館へメールを送った。最大の目的だったFahlcrantzの作品は見られなかったけれど、展示内容がどれほど素晴らしかったか、そして、スタッフの皆さんが本当に親切だったことへの感謝を綴った。すると、今日早速、まずはあの時提案をくれたスタッフから、続いて、キュレーターからも直々に温かい返信を受け取った。 キュレーターからのメールには、以下のように書かれていた。 「あなたの意見にはまったく同感です。彼の作品は非常に興味深く、実は前回の常設…