現実という素材

快適な排泄のために意識的に食べて腸内環境を整えることと、創造のために現実という素材を意識的に取り込むことは、同じことだ。書くのも、話すのも、創り出すのも、すべて排泄。精神と肉体が連動した”人間”になるためには、自分という機械性に支配されたままオートパイロットモードでただ食べて出すのではなく、意識的に摂取し、意志的に排出することが重要だ。 「精神が反映された物質生活をする人は想念活動と身体コンディションは同じで、そこにずれはありません」 20201108 排泄の話 人間の三分節とは、思考、感情、身体の三つの関係を言います。ヨガの言葉だと、馬車、馬、御者です。で、この三つのレベルで、それにふさわしい新陳代謝があります。つまり三角形の図のように、位置決めとしての中心軸、その下に陰陽の分岐がある。思考においては、何か印象を受け取り、それに対して... 松村潔 [https://from20180211.blogspot.com/2020/11/20201108.html]…

オリオン、シリウス、アンタレス、アンドロメダ

この夢は、オリオンだけでなくシリウスでもあるのかと気づいた。この夢だけでなく、これまでに見たいくつかの夢もそうだ。さくらを含む”犬”の夢を何度も見ていたのに、気づいていなかった。どうやらこれまで随分取りこぼしていたようだ。 アンドロメダあるいはアルフェラッツとの接触 この夢は、アンドロメダ、というかアルフェラッツだったのではないか。”島根”で、足が地につかなくて身体が浮き上がってしまったというのはとても象徴的。ペルセウスは岩に縛られたアンドロメダを救出し、空を飛ぶものに変えた。ペルセウスとアンドロメダの神話は、スサノオとクシナダヒメ、ヤマタノオロチの物語(=”島根”)につながる。 先に見た、さくらと母が現れた夢は、オリオンっぽい。アルニラムから長い白い紐でアンタレスに繋がり、次の夢でアンタレス→アンドロメダ座のアルフェラッツという感じだろうか。 マルカブ、シェアト、アルゲニブ、アルフェラッツ今日は何度目が覚めても再び眠りたくて、たくさん眠っていくつもの夢を…Cesta ke hvězdámR. Rorýs [https://www.hvezda369.cz/2021-11-01/]…

川を渡る

昨年の春頃から「川を渡る」という言葉がよく頭に浮かぶ。自分でも声に出さずに呟いている。これは個人的なキーワードだ。あらゆる次元の川を渡ること。…

下位と上位がつながる

シャワーの最中に、思わぬ言葉がふとやってきて深く納得することはよくあるが、昨夜は不意にいくつもの象徴が意味を成し、点と点とが繋がるように腑に落ちた。物質界に則した思考の枠の中からでは見えなかった”意識の取りこぼし”が一気に見えた。そうして、あれも、これも、そういうことだったかとわかり、自分が何をしているのかがまた明らかになった。 自分が何をしているかがわかると、次にやるべきことは自ずと見えてくる。考えたり探したりしなくても、「これをやれ」と言わんばかりにビジョンや現実(素材)がこちらに向かって流れこんでくる。…

アンドロメダあるいはアルフェラッツとの接触

この夢は、アンドロメダ、というかアルフェラッツだったのではないか。”島根”で、足が地につかなくて身体が浮き上がってしまったというのはとても象徴的。ペルセウスは岩に縛られたアンドロメダを救出し、空を飛ぶものに変えた。ペルセウスとアンドロメダの神話は、スサノオとクシナダヒメ、ヤマタノオロチの物語(=”島根”)につながる。 先に見た、さくらと母が現れた夢は、オリオンっぽい。アルニラムから長い白い紐でアンタレスに繋がり、次の夢でアンタレス→アンドロメダ座のアルフェラッツという感じだろうか。 マルカブ、シェアト、アルゲニブ、アルフェラッツ今日は何度目が覚めても再び眠りたくて、たくさん眠っていくつもの夢を見た。 ある夢の中では、わたしは幼なじみとともに実家近辺に似た住宅街にいた。道路に3頭の犬がいるのが見え、そのうちの1頭がさくらだとわかった。さくらは頭をどこかにぶつけたそうで、頭頂部に黄色い絆創膏のようなものを貼られていた。また、夢の中の彼女は実際よりも痩せ細っていて、年老いて見えた。 そこにわたしの母が現れて、細長い白いリーシュを「これを使えばいい」といった風にわたしに手渡した。わたしは「…