終わりのない夢

出来事も、人々も、関わりや交わりも、自分が何を感じ、思い、話し、何をしたのかも、全部すっかり忘れてしまっていても、どんな夢を見ていたかは覚えている。 いつもいつでも最も心地よい場所は自分の中にある。 終わることのない美しい夢があるところ。…

自分の内面が変化すると世界に対する反応も変化する

以前ならば違和感や抵抗を覚えていただろうと思われることに、感情が反応しなくなった自分にふと気づいた。投げやりな意味ではなく、大半が「どうでもいいこと」なのだ。自分の外側にある多くのことを「どうでもいい」と感じられるようになったのは、わたしの内側にあった否定と分離が統合されたということなのだろう。 在るものは在るまま、生じたことは生じたまま、良いも悪いもなく、ただ「へえ、そうなのか」と認められることが増えると、わたし自身の快適も増す。光も影もおなじところ、自分自身の中にあるということだ。…

頭の中が組み替えられているような感覚

最近は、19時になるとどうにも眠くて頭が痺れたように感じられ、言語を使った思考ができなくなり、Vとの日常的なやりとりの中でも言語が混乱してうまく話せなくなる。 その替わりに、感覚はむしろより敏感になり、無意識の部分が活性化する感じがある。そうして、言葉は出てこなくなるけれど、普段は見えていないものを見たり感じたりする割合は増す。 ぼーっとしていると、よくわからない光や図形のようなものがぱっと空に浮かぶように見えたりする。実際に目で見ているというよりも、視覚ではない感覚で見ている感じがする。 頭の後ろの方で何か組み換えが起きているような感覚が続いている。そして、引き続き自分の中で何かしら変容が起きているのを感じてはいるけれど、それがどんな形に現れるのかは未だまったくわからない。約2年前に見た、 宇宙人によって何かを注入されて頭が大きくなってしまった夢 [https://www.hvezda369.cz/n13afd185327d/]を思い出す。 昨夜は、鮮やかなコバルトブルーが美しい大きなタンザナイトの画像を目にして、こういう体になって宇宙へ旅をしようと思った。その次に、さん…