マルカブ、シェアト、アルゲニブ、アルフェラッツ
今日は何度目が覚めても再び眠りたくて、たくさん眠っていくつもの夢を見た。 ある夢の中では、わたしは幼なじみとともに実家近辺に似た住宅街にいた。道路に3頭の犬がいるのが見え、そのうちの1頭がさくらだとわかった。さくらは頭をどこかにぶつけたそうで、頭頂部に黄色い絆創膏のようなものを貼られていた。また、夢の中の彼女は実際よりも痩せていて、年老いて見えた。 そこにわたしの母が現れて、細長い白いリーシュを「これを使えばいい」といった風にわたしに手渡した。わたしは「見たことのないリーシュだな」と思いながら、それを受け取った。夢の中では相変わらず、母の顔や姿は曖昧でよく見えなかった。 別の夢では、わたしは長い旅をしていた。男性と一緒だったが、彼はVだったか、あるいはまったく知らない人だったような気もする。古い大きな木造家屋の中で、わたしたちは炬燵に入って暖をとっていた。そこに、島根の海辺に暮らす友人夫婦が現れた。わたしは「あ、ここは島根なのか」と思った。 次の場所へ向かう前に買い物をするため、わたしは彼らとともにショッピングモールのような場所を訪れ、下着売場や書籍売り場を見て回った。わたしの…